「五等分の花嫁」は5つ子たちが1人の男性を誰が先に彼女になるか、というハーレムアニメです。マンガでずっと追っていましたが、なかなか進展しない6人にやきもきもしていました。まだ、週刊誌の方ではまだ続いていますが打ち切りといううわさもあります。そこの真相に迫りたいと思います。
打ち切りのうわさが出た理由
第4巻32話の回想シーン、ちょこちょこ回想シーン(物語のゴール)の結婚するシーンなどがはさまる影響で「あれ?これってもう最終巻なの?終わるの?」と勘違いした人が多く、それが気になり検索する人が続出したので検索上位に上がってしまったのですね。銀魂のように「終わる終わる詐欺」ではなく演出だったのですね。
じゃあ、だれがいまのところリードしている?
個人的には一花が三玖の格好をして、「一花は風太郎がすきだよ」といった時点で一花の価値かなと思いました。ほかの人はどう思っているのでしょう?
4位 二乃エンド、風太郎に対して一番つんつんしている割と勝ち組な二乃。しかし、中盤では出れて告白し、そのあとは行為を隠さず攻めまくりで色仕掛けまでするという負けヒロインっぷりを見せるけてしまいました。
3位 一番最初に風太郎に惚れて入ていろいろアプローチするがいまいち届いていないという典型的、負けヒロイン。しかし、テストで一花に負け料理で二乃にまで負け続けて最後に勝つフラグもあり得ますよね。
2位 一花エンド、序盤から風太郎に好意を持つが妹たちの気持ちを優先させなければという葛藤が続き、ヒロインレース本格参戦は難しいそうです。でも、ミクの変装をして「一花はふーたろーが好きだよ」といったところがポイントがたかいかもしれないですね。恋愛描写については一番丁寧に描かれていると思います。女優という夢を追いながらも勉強では姉妹の一番になり「器用」といわれていて恋愛でも1位になる確率は高いです。
1位 四葉エンド、最初から風太郎に積極的に、味方をしてくれて好感度は高いが未だに恋愛には絡んできていないです。その割に嘘告白、デート、ほっぺにキスとイベントはこなし、ミクの気持ちにも最初に気づくことなくそこが知れない価値フラグ感が強いですね。
五月(=零奈)の想いと写真の子
五月が「その子との出会いがあなたを変えたんですね」と風太郎に語る場面。どう考えても「写真の子」である本人のセリフではないでしょう。少なくともこの時点では五月に過去の記憶があったとは考え考えずらいです。彼女は上杉風太郎を変えた人物がいることで説明がつきます。なので、「私も変われるのでしょうか・・・」と彼女はかたっています。上杉君となら試験の成績もよくない今の自分から変われるかもしれない、そういう「期待」と「信頼」が彼女の中にはありました。「男の人はもっと見極めて選べないといけません」という母親の言葉に縛られていた五月にとってこの気持ちは実に前向きな変化であったことです。それにほかでもない風太郎自身が「俺はあのころからかわっていない」といっています。当然思うところがあるわけです。だから彼女は「さようなら」といったんだと思います。そう考えれば「自分を認められるようになったら、それを開けて」とおもりを渡していることにも一応の説明がつきます。このお守りの名に「過去の真実」に何かつながる何かをいれた、そうとらえると今の現状にもある程度納得がいくように思います。
まとめ
個人的には一花を応援したいですが、考察したろ、なかなか厳しそうですね。試編みは一癖も二癖もあり、風太郎もてんてこ舞い。しかも、5人の気持ちに気づいていないという鈍感さ。これからどうなるのでしょう。楽しみですね。
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