けものフレンズ2の考察記事

第1期の「けものフレンズ」はＯＰも予告も最高でした。「けものフレンズ2」のＯＰも予告も最高でした。

時々入る動物の紹介なんか「こんな動物いるんだ」とすごい驚きやたのしみも引き続いていたので、みていてとても楽しかったです。途中かばんちゃんにもあって、ちょっと驚きました。今回は違うヒトが（キュルル）主人公です。
さて、どうなることでしょう。

サーバルの記憶喪失の原因

1期の最後にセルリアンに食べられたカバンちゃんを助けるためにサーバルはセルリアンに戦いを挑み食べられました。セルリアンに食べられたフレンズは記憶をなくしてしまいます。そしてもう一度フレンズになってもその時の記憶は思い出せない、ものでした。2期の1話にして衝撃！

なので、カバンちゃんのことも忘れています。会ったことでカバンちゃんの記憶が戻ると思っていましたが戻らず・・・。カバンちゃんは知っているようでしたが何も言いませんでした。

最後に「あの子をよろしくね」といいましたが、それはサーバルのことでしょうか?それとも同じヒトであるキュルルのことでしょうか。気になりますよね。

現時点ではわかりませんがヒトであるカバンちゃんがサーバルやキュルルのことをセルリアンに食べられても大丈夫だったのは、たぶんヒトだからなのでしょう。

ヒトがいなくなった理由

今までのアニメを見てきた限り、ＰＰＰ（ぺパプ）登場回のとき、キュルルがさらわれてしまいましたところでヒトを待っていたのがイエイヌ。そしてイエイヌは「ここは昔ヒトが住んでいました」といいます。

でもそこではヒトはいませんでした。しかも「ここに来たのははじめて」とキュルル。すると助けに来たカラカルとサーバル。戸惑っていたらこれを投げてほしいとフリスビーを渡します。

そしてキュルルが投げるとイエイヌがとりにいく、ということをしていました。楽しく遊んでいたイエイヌとキュルル。それにもちを妬いたカラカル。怒って、帰ろうとするカラカルに近くに「ビースト」という凶暴な魔物が出ます。

それを知らせに行ったキュルル。そして、イエイヌは「キュルルさんは自分の家を見つけた方がいいよ」といいます。そして、最後に「おうちにお帰り」とキュルルがいうとイエイヌは先ほどの家に戻ります。

そしてまた、3人の旅が始まります。

まとめ

2期もカバンちゃんが主人公だと思っていたのでちょっと残念ですが、サーバルが出てきたり、大人になったカバンちゃんがでてきてとてもうれしかったです。カバンちゃんはセルリアンについてしらべているようですね。1期の右も左もわからなかった時よりもすごく進歩してびっくりしました。大きな家を構え、博士とその助手と暮らしているようです。

あんな小さかったカバンちゃんが博士や助手などと暮らしているのにはびっくりしました。あんなに大きくなって‥‥。さみしような悲しいような。でも、適応できてよかったです。最初は、あまり期待してませんでした。

でも、とても面白かったです。2期も1期のように最後の方にどんでん返しがあったラうれしいな、と思ってます。

1期は最初あまり評価はよくなかったでしたがどんどんうなぎ上りに評価が上がりました。そして私もハマり、全部見ました。面白かったです。

1期も2期も見るべきアニメだと思います。

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