戦姫絶唱シンフォギア 5期、キャラクターソングの発売が決定!

オリジナルアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」の第5期です。戦いながら歌を歌い戦闘力を上げたり自身の防御力を上げて戦うというちょっと変わったアニメです。間隔はあいていますが根強い人気を持ち「シンフォギア」の歌だけのコンサートも行われるぐらいの人気っぷりです。その第5期が発表されてもうファンは大騒ぎです。人気アニメ歌手で声優の水樹奈々さんも出るということで、ファンとしてはとてもよりうれし事ですよね。では、詳細をみていきましょう。

戦姫絶唱シンフォギアの概要

もともとはElements Gardenの上松範康さんが考案した企画でそちらを基にゲーム ワイルドアームズシリーズなどを手掛けた金子彰史さんがストーリー構成して形にした作品です。そんな感じのスタートでしたがアニメの1期の時の衝撃はすごかったです。戦っているのに歌っている！？舌かまないのかな・・・、と不安に思ったものです。4期まで放送されているので今となってはあまり違和感はないです。この作品までも歌と戦いを絡めた作品は数多くありました。（マクロスシリーズなど）1人のキャラが歌いながら戦うという姿は一度も見たことがなかったんですよね。そんな感じで見る方へ衝撃を与える作品なんですが、第一印象で引きずりこまれたら最後「このキャラ敵だったの！？」「え、この人も戦うの？」など思いもよらない展開の連続で13話あるはずなんですけどあっというまに3か月過ぎちゃいます。1期の時点では続くとは思ってなかったんですが2期以降に関しては今後はこう来たか！？となるような予想外の展開で一度見始めたら4期までみちゃうこと間違いなしです。

戦姫絶唱シンフォギアみどころ

「シンフォギア」はノイズを倒すために身にまとう鎧。「適合者」と呼ばれる少女たちは海で聖遺物から力を引き出して戦います。簡単に言ってしまえば、「歌うと変身できるベルト」です。しかし、実は使用する人に大きな負担を与える危険なものでもあります。反動が大きくうまく使いこなせなかったら使用者本人が死んでしまう危険があり、最もわかりやすいのが「絶唱」というものです。歌えば大きな威力を発揮しますが、下手をすれば身を滅ぼし、灰となってちってしまいます。「常に歌わないと出力があがらない」というシステムなので、戦闘がはじまれば急に歌いだし戦闘中は常に歌っています。そして、新しく「ユニゾン」というデュエットによる連携が本格的に使われるようになります。これまでは全員だったり、もｔ元きずなが強い間柄で使用されてきました。第5期でもこの「ユニゾン」を試みると思われるので戦闘のバリエーションが増え、バトルシーンが迫力が増すだけでなく、こういったドラマ性にも注目です。

戦姫絶唱シンフォギアのキャラクターソングも発売

2012年より放送が開始された「戦姫絶唱シンフォギア」は登場キャラクターが歌いながら戦闘を繰り広げるというオリジナリティが人気のアニメシリーズ。2017年7月クールに第4期「戦姫絶唱シンフォギアＡＸＺ」が放送され、同時にｊ配信されたスマートフォンアプリ「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」も大ヒットｐしています。今年7月からはシリーズ第5期「戦姫絶唱シンフォギアＸＶ」が放送開始となり、これに合わせてキャラクターソングの発売が決定しました。7月10日に立花響（ＣＶ：悠木 碧）、17日に暁切歌（ＣＶ：茅野愛衣）、24日に月読調（ＣＶ：南条愛乃）31日雪音クリス（高垣彩陽）、8月7日マリア・カデンツァヴナ・イヴ（ＣＶ：日笠陽子）、28日に風鳴翼　（ＣＶ：水樹奈々）という6枚が発売されます。歌いながらの熱いバトルが魅力の「シンフォギア」シリーズにおいて、欠かせない要素であるキャラクターソング。今回はどのような楽曲たちが物語を彩るのか期待が膨らみますね。さらに過去シリーズに引き続きオープニングテーマも水樹奈々がエンディングテーマは高垣彩陽が勤めることも決まっています。

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