薬でダニの跡は消せる?本気で悩んでいる人におすすめの薬3選

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ダニに刺されてしまうと、「いつまでたっても跡が消えない!」と焦ってしまいますよね。ダニに刺された跡はなかなかきれいに治りにくく、跡が残ってしまうこともあるものです。

私もダニに刺されてしまったことがありますが、なかなか跡が治りにくいという話を聞いたことがあったので、薬にはこだわって使うようにしたところ、きれいに跡が消えました。もちろんきれいに治るまで時間はかかりましたが、もしもちゃんとした薬を使っていなかったらいまだに跡が残っていたと思います!

今回は、ダニに刺されてしまった経験から、使って効果のあった薬を紹介します。

代表的な処方薬リンデロンを使う

ダニに刺されてしまったら、蚊にさされてしまったのとはわけが違います。

海外旅行や屋外でダニに刺されてしまった場合は、素人ではどのダニに刺されてしまったかも分からず、そうなるとどんな薬を使ったら跡がきれいに消えるのか不明なため病院でダニに刺された部分を診てもらったほうがよいのです!

ダニに刺された時に処方してもらえる薬といえばリンデロンです。

リンデロンの特徴は、

・ドラッグストアでは購入できない

・強いステロイドが含まれている

・使用期間は医者で確認する

といったところです。

見た目はクリーム状の塗り薬ですがステロイドが入っている分、痒みが治まるのも、赤みが引くのも早く、すぐに効き目を感じられる薬です。早く効いてくるだけあって、ダニに刺された部分の皮膚がかさぶたのように固くなってしまう前に跡が治ることがほとんどなのでおすすめです。

最強に効くアンテベートを処方してもらう

お医者さんに処方してもらえる薬の中でも特にステロイドが強く、よく効く塗り薬がアンテベートです。

非常に強い薬なので、ダニに刺されたすぐあとに使い、症状が改善したらすぐに使用をやめるようにします。

・アンテベートを使用した部分はその後も、たっぷりボディークリームで保湿をする

・顔や首など肌が弱い部分には使わない

・かぶれなどの副作用が出たらすぐに病院に行く

このようなポイントを守らなければ、さらに肌が荒れてしまう可能性のある薬です。ただダニに刺された跡をできるだけ短期間に治して、黒ずみも防ぎたい、とい人にはぴったりです。必ず病院で処方してもらってから使いましょう!

症状に合わせてムヒを選ぶ

市販の薬であるムヒもダニの跡を消すためにおすすめです。種類の多いムヒの製品は症状に合わせて選ぶと良いでしょう。

ちなみに私は、ムヒSというクリームをダニに刺された跡塗り、1日たっても多少の痒みが残っていたので、ムヒアルファというステロイドの入ったものに切り替えました。やはりダニに刺されてすぐ後に跡を消すために薬を使う場合はステロイド入りが良いようです。

ムヒは市販の薬なので簡単に手に入るし、気軽に使える便利さがありますが、ステロイド入りなど強いものもあるので、使い過ぎには気をつけましょう!必ずダニに刺された部分は腫れが引いたらたっぷりと保湿するようにしましょうね。

まとめてみると、

  1. リンデロンですぐに効果を実感する
  2. アンテベートで一気に治し、くすみも防ぐ
  3. 市販薬のムヒでダニに刺されてすぐ治療を開始する

こちらが私のおすすめです。

ダニの跡は治療が遅くなれば遅くなるほど跡が残りやすくなってしまったり、痒みに耐えられなくて掻いてしまい傷ができてしまったり、肌がきたなくなってしまう原因となってしまいます。

ステロイドなど効き目の強い処方薬や市販薬をすぐに使い始め、ダニに刺された跡をきれいに治してしまいましょう!

ただし、体質的にステロイドが合わない人もいるので、ステロイド入りの薬を使う際には注意して使ってくださいね。

 

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