ダニに刺された跡は皮膚科でしか治せない?跡を消すための3つの方法

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ダニに刺されてしまうかゆいだけでなく、赤く腫れ皮膚が固くなってしまいます。ひどい時にはダニに刺された跡が残ってしまうこともあるものです。

私も、蚊に刺された時のようにダニに刺されてもすぐに治ると思っていたので、なかなか跡が消えず、本当にたくさんの方法を試して跡を消した経験があります!

今回はその中でも効果があった方法を紹介します。ダニに刺されてしまったら、すぐに紹介する方法を試してみてくださいね!

消毒後に虫刺されの薬を塗る

まず試してほしいのがダニに刺された部分に薬を塗ることです。

ポイントは、

・傷口の雑菌を洗い流す

・ジェルやクリームタイプの薬を塗る

・掻いてしまいそうなときにはムヒパッチを貼る

こういった感じです。

ダニには様々な種類があり、ダニに刺された場合虫刺されの薬で治ることもありますが、種類によっては皮膚の中に雑菌が入ってしまうこともあります。刺されてから1日たっても腫れがひかない、痒みが止まらない場合には病院に行ってダニの種類を調べてもらいましょう!

ちなみに早く虫刺されの薬を塗ることで、皮膚を掻いてしまう前に痒みも腫れも治まるので跡が残る前にきれいに治ることがほとんどです。

触らないように絆創膏で保護

実はダニに刺されてみると、痒みが非常に強烈なことが分かるでしょう。しかも蚊であれば顔はあまり刺してきませんが、ダニは容赦なく顔や手首などの肌の弱い部分を刺してきます。ダニに刺されてしまうととにかく痒いために肌を掻きむしってしまい跡が残ってしまうことがあるのです。

そうならないためにも、ダニの痒みが強い時や刺された部分の肌が布団などに擦れやすい場合には絆創膏を貼ってしまいましょう!

ダニに刺された部分の皮膚が陥没してしまって、傷のようになってしまっている時でも、絆創膏を貼っておくと、そこからさらに黴菌が入ることをないので、早く治すこともできます!

防水加工のもの、肌の柔らかい部分には敏感肌用など貼る絆創膏を選びましょう。

肌をしっかり保湿する

ダニに刺されると最初の数日で痒みが治まり、腫れも分からない状態になることがほとんどです。けれど赤っぽいのはなくならず、やがて刺されてしまった部分が固くなっていきます。まるでかさぶたがついているような、刺された部分に何か入っているようなそんな感じです。

肌が固くなってしまうと、時間が経つにつれて肌が黒ずんできてしまうのも特徴です。虫刺されの跡が顔や体にあったら恥ずかしくて嫌ですよね…

そんな時には、朝晩とは言わずしょっちゅう保湿を心がけましょう。手を刺されたのであればハンドクリーム、顔を刺されたのであれば乳液で大丈夫ですが、傷への刺激にならない物を使いましょう!

肌をたっぷり保湿することで、柔らかい肌を保つことができるので、ダニに刺された後に肌が黒ずんでくることもありません!早めに保湿を開始しないと手遅れになってしまうので、面倒くさがらずしっかりクリームを塗りましょうね。

まとめ

  1. 肌を清潔にしてから虫刺されの薬を塗る。
  2. 絆創膏を貼って肌の状態が悪化するのを防ぐ
  3. ダニに刺された後はしっかり保湿。肌が固くならないようにする。

ダニに刺された跡は簡単にできることを数日間しっかり徹底することで、その後残らないように対処できます。ダニに刺された自覚がはっきりないとすぐに対処できず、跡がしっかりできてしまってから後悔することになってしまうので気をつけましょう。

早めに対処することで、ダニに刺されたとは思えない美肌が戻ってくるはずです。ただし、ダニに刺されてからしばらく経つのに肌の状態が変わらない場合には、ちゃんと皮膚科で相談しましょうね!

 

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