50代になると健康に気をつけてようとダイエットをしようと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
しかし、どこから手をつけていけば良いのかわからない方も多いのではないかと思います。そこで50代から始めるダイエットを紹介して行きます。
50代になると生活習慣病のリスクも高くなり、代謝が落ちて脂肪が溜まりやすくなります。また、中性脂肪や高血圧、糖尿病の数値も高くなって他の病気にもつながってしまう場合もあります。健康のためや美容のためにもダイエットをすることをオススメします!
ダイエットと言っても具体的にどのような運動や食生活をすれば良いのでしょうか?
食生活で気をつけることは?
最初に炭水化物から食べるのではなくて、野菜から食べて血糖値を徐々に上昇させるようにしましょう!
また、食物繊維やカルシウム、ビタミンDを摂取することも重要です。
食物繊維を摂ることで、お通じが良くなったり、カルシウムを取ることで、骨を丈夫にする役割もあるので、歳をとってからも元気で歩けるようにしましょう!また、腹7分目〜8分目で食事を抑えましょう。
「あともうちょっと食べたいなぁ」と思うところで食べるのをやめることで、胃腸の消化機能が加齢とともに低下しているため、あともう少しで留めておくことが、胃腸にとっては優しいです。
運動面で気をつけることは?
激しい運動は逆に体を痛めてしまうので、緩やかな有酸素運動をすることをオススメします。
急に激しい運動をしてしまうと、筋肉痛になってしまうだけではなく、膝を痛めてしまうなど怪我に繋がってしまいます。若い頃からスポーツなど定期的にされている方は多少激しい運動をしても良いですが、普段はそこまで運動をされていない方は徐々に運動量を増やしていきましょう!
具体的には王道なのですが、ウォーキングがオススメです!
ランニングだと激しすぎて膝を痛めてしまったり心臓に悪かったりする場合があるので、有酸素運動で一番手軽、かつ効果的なのはウォーキングです。しかし、ウォーキングをただ単にするだkDではそこまで効果的ではないです。
実は「早歩き」をする方が普通に歩きよりも断然消費カロリーが多いです。また、早歩きは大股で歩くことで普段は使わない筋肉を活性化することができます。しかし、最初のうちは無理は禁物です。
自分のペースを守ってウォーキングしましょう!
また、大股で歩くときには腕をしっかりふりましょう。必然的に大股で歩こうと思うと、腕の振りも大きくなると思うので、そこまで意識しなくてもいいですが、きちんとした姿勢でウォーキングすることが効果的です。
また、景色を楽しむこともウォーキングの醍醐味です。長く続けるためには楽しむことも必要です。綺麗な景色や仲間を集めてみんなで歩くことで楽しく歩くことができると思います!
まとめ
このように50代からのダイエットは、食生活と運動をバランスよく行うことで、ダイエット効果は大きくなります。
食事面でも、野菜を多く摂って炭水化物や糖質が多いメニューを食べるのを減らすことで、胃腸にとっても消化しやすくなり、体の調子も良くなります。
ウォーキングなどの運動も、自分のペースで無理をせず、楽しく続けてみることも重要です。
楽しく元気に健康で生活するためにダイエットに取り組んでみてはいかがでしょうか?
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