デート・ア・ライブの3期が始まりました！
人気のあるアニメ・原作だけあって順調にシリーズを重ねていますね。3期では七罪（なつみ）という精霊が出てきます。今までの精霊とは一味違う様子の彼女がどう物語を進めてくれるか楽しみですね！また、新しい精霊によって鳶一折紙にも心境の変化がありそうですね。このまま4期はあるのでしょうか? 3期はどこまで？という疑問に回答していきたいと思います。
デート・ア・ライブ3期がスタートしましたが、４期はいつはじまる？
デート・ア・ライブ3期が2019年1月11日の深夜から始まりました。一部（サンテレビ、TVQ九州放送BS11）は13日からスタートとなっています。今までデート・ア・ライブ1期は2013年に放送されました。デート・ア・ライブ2期は一年後の2014年に開始しています。3期は2019年と少し間隔が空いたものの、合間で映画化やスピンオフ展開が行われており活発さは薄れていない印象です。3期が問題なく終われば4期も近く発表されるのではないでしょうか。
そもそもデート・ア・ライブの4期はあるの？
３期で扱われている部分は、原作のライトノベルでいうと12巻までになっています。物語は現在進行系で進んでいますし、原作はすでに20巻まで発刊されている状態です。発表がないので詳しいことが言えませんが4期の可能性は十分あると思います！
デート・ア・ライブの3期は原作でいうと、どの程度放送されそう?
1期が1～4巻、2期が5～7巻という感じでした。3期は8～12巻までがアニメ化されると予想されます。アニメの終わり方を考えると11巻までと予想しますので、4期があるとした１2巻からということになります。1期から2期は一年程度でしたが、2期から3期の間がかなり空いてしまったので、もしかすると数年後になるかもしれませんね。もちろん、４期があるとすれば・・・ですけどね！いや、絶対にあって欲しい！
デート・ア・ライブにはどんな精霊がでてくる？
七罪（なつみ）という精霊が新しく登場します！ラタトクスと士道に挑戦状をたたきつけた七罪。彼女は「この中に私がいる。誰が私か当てられる？」といったセリフに象徴されるように変身能力を持っています。士道の身近な人に化けたという七罪を探し出すことになります。士道はデートして突き止めようとしますが、容疑者は12人もいる上、容疑者たちは普通にふるまっています。七罪の天使によって十香たちを子供にかえられてしまい、士道は悪戦苦闘します。一方、DEMの反ウェスコット派には不穏な動きがあります。両親を精霊に殺された鳶一折紙にも心境の変化が見られます。精霊を憎み精霊を殺すために生きている鳶一はDEMのインダストリーの最新鋭の装備を手に入れました。十香たちを殺す戦いが本格的に始まり、鳶一はどうするのでしょうか。5年前、両親が精霊に殺され、琴里が精霊になった運命の日が近づきます。そして最悪な結末を回避するため5年前の天宮市におりたった士道の目的は1つ。世界を変えることです。
なぜ七罪は士道やラタトクスに挑戦状をたたきつけた？
何人もの精霊をデレさせ空間震を止めてきた士道とラタトクス機関。難しかったのは狂三くらいでしょうか。そんな士道やラタトクス機関を七罪はどこかで見ていて、「自分ならどうなるんだろう？」という好奇心を抱いたからではないでしょうか？感じとしては狂三と同じようにと思えます。ですが七罪はあることがきっかけで、士道を目の敵にします。もちろんラタトクス機関も標的に含まれています。すると次の日、えっちなことをしたりしたというデマが流れてしまいます。そしてそれは変装した七罪の仕業でした。偽物のほうと屋上対峙しているときに折紙と十香がきて、「お前が偽物」と言い当てます。理由は匂いや重心、瞬きの細かいところが違うといいます。挑戦状の結果がどうなるのか、楽しみです！
鳶一折紙の両親を殺したのは琴里？
1期で明らかになっていますが、士道の妹琴里は「イフリート」という精霊に後天的になっています。実際、その時の映像が登場しますが、数分でテープが切れてしまっています。不思議なことに近くにいた士道は怪我もなく、まして精霊にもなっていません。ですが妹の琴里は精霊です。このことに対する考察は後ほど書きますが、どうも、精霊として覚醒した琴里は鳶一の両親を焼き殺したようです。その結果、彼女はイフリートに尋常ではない復讐心を抱いくようになり、ＡＳＴに入りました。
※精霊になった折紙が過去に飛び、ファントムと戦闘を行い、そのときにに放った「砲冠」の余波が、両親に直撃してしまうことから実際には折紙が間接的にではありますが殺したことになります。訂正します。
琴里が精霊になった理由
ずっと一緒に生活していた琴里と士道は実の兄弟ではありません。ではなぜ琴里だけ精霊になったのでしょう？5年前の映像を見た士道が映像内の自分たちの横に映るノイズに対して「お前は誰だ」と問いかけるシーンがあります。そのノイズ状の何かがが琴里を精霊化させた犯人であり識別名「ファントム」と称される精霊と思われる存在なのです。琴里はファントムによって精霊の力の封印方法を知り、ファントムによって士道とともにそのときの記憶の一部を封印されました。
まとめ
4期の予定は今のところ未定ですが、ぜひまた放送して欲しいアニメの1つです！「デート・ア・ライブ」の3期の情報を主に書きましたが、まだ、わからないことだらけでしたね。原作を同時に読み進めたい気持ちと止まっていたアニメももう一度鑑賞したくなりました。それを見てさらに疑問が増えそうですけれどね（笑）他にも色々とっているので消化が大変そうです・・・。これなら2Tの容量を買えばよかった・・・。けちらなければよかった・・・とちょっと後悔しています。七罪は物を違うものに変化させます。この力はちょっと面白いなと思いました。このアニメでは「マジ引くわー」としかいわない女の子が出てきます。その子も好きですね。でもやっぱり一番は時崎狂三でしょうか。あの服装や時間を操るという能力も大好きです。もう私の心わし掴みです。本当は、時崎狂三のコスプレをしたかったんですが身長が高すぎるのと、体重が重すぎるので却下になりました。とりあえず体重を減らすことに重点を置きたいと思います。まだまだ落としていろいろなコスプレをしたいと思っています。デート・ア・ライブは2クールありそうなのでこれからも見どころ満載ですね。今から楽しみです。ライトノベルの方も発売を楽しみにしています。
すべての作品が見放題【Abemプレミアム】
250,000冊以上の取り揃え！【DMM.com 電子書籍】
コメントを残す