浅草酉の市2019 場所とアクセス、見どころを素人目線で紹介!

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浅草酉の市はここで行われています!

〒111-0031 東京都台東区千束3丁目18−番7号

浅草酉の市へのアクセス、行き方は?

地下鉄日比谷線 入谷駅北口三番出口より徒歩7分

酉の市の魅力は?

浅草の酉の市の魅力について書きたいと思います。浅草の 鷲神社で毎年11月の酉の日に開催されるお祭りです。鷲神社の境内では熊手をうるお店が軒を連なり、また、鷲神社の周りには全国から屋台が集まり、町中がお祭りムードになります。縁起物の熊手を購入する人、縁日を楽しむ人、皆が幸せな時を過ごします。

浅草酉の市の周辺紹介

酉の市周辺にはたくさんの数の縁日の屋台が出店されます。そこで色々なものを食べたり飲んだりするのも酉の市の楽しみの一つです。また国際都市浅草に隣接しているので、ナイトスポット、居酒屋、和洋中華のレストラン、昔からの老舗料理店など好みに合わせなんでも選べます。最近は、外国人相手の日本色を前面に打ち出したお店やお土産もの店が増えて、どんどん魅力が増しています。

入場料は必要ですか?

料金はかかりません。当然のことながら飲食費は必要ですが・・・。

いつ開催されますか?

毎年11月の酉の日に開催されます。年によって、月に二回開催されるときもありますし、三回開催されるときもあります。令和元年となる今年2019年は、宵宮祭が11月7日(木)のPM11:15からと、11月19日(火)のPM11:15から。当日祭は11月8日(金)の PM 1:00から。一の酉は11月20日(水)のPM 1:00からとなっています。

浅草酉の市はの雑状況

酉の市は終日混んでいますが、比較的すいているのは平日の昼間です。 鷲神社境内の熊手の屋台を見るにはベビーカー、車いすでは入る事はほぼ不可能なくらい混んでします。参拝客が大行列をなして順番を並んでいます。

私の素人目線口コミ


熊手を 鷲神社で購入したかったのですが、あまりにもお店がたくさんあり、どこで購入すれば良いのか分かりませんでした。結局、雰囲気に圧倒されて勇気が出ず、熊手を購入することは諦めました。常連さんはなじみのお店で購入していました。購入したら、お店の人が皆でさんさん七拍子をしてくれて景気づけてくれます。その勢いある様子をみるだけでも楽しくなりました。そして、屋台で昔ながらのやきそばやリンゴ飴などを食べて、子供に返ったような楽しい時を過ごしました。

浅草酉の市周辺の宿泊施設、ホテルはありますか?

浅草ビューホテルやアパホテルなど様々なランクのホテルがたくさんある。ただ、外国人観光客が必ず訪れると言われている浅草にあるホテルなので、予約はかなり前からしておかないと予約を取るのは難しいです。今では民泊もたくさんできているので早い段階から調べるのをおすすめします。

酉の市周辺に食事をするところありますか?

浅草駅にも近いため、和洋中華なんでも食べられます。料亭や昔から有名なすき焼きのお店など、老舗店はもちろんですが、あたらしい創作料理や焼肉など若い人にも人気のお店がたくさんあります。最近は、おしゃれなカフェでパンケーキをだすとお店も増えてきました。

雨天時は開催は中止か?

雨でも大雨でも基本酉の市は開催されます。ただ、周辺の屋台の出店の数は雨の場合は激減します。大地震など天変地異が起こらなければ開催されるといわれています。江戸っ子の心意気をかんじます。

デートにもオススメです!

カジュアルな雰囲気を楽しめるので、お互いリラックスできて親密になれそうです。ぜひぜひ、気取らない格好で行ってほしいと思います。おしゃれなレストランや老舗のバー、料亭など食べるものには困りません。一日目いっぱい行動しても疲れることなく楽しい時が過ごせるでしょう。

浅草酉の市の穴場はどこですか?

穴場と言うよりもものすごく有名かもしれませんが、舟和がおすすめです。こちらのあんこだまといも羊羹を食べずにして浅草に来たとは言えません!また、昔の作家が通ったとされる知る人ぞ知るみたいな喫茶店や、小説にでてきた料亭やソバ屋など歴史を感じる所が沢山あります。隅田川のほとりまで行くと対岸にはスカイツリーが綺麗に見えて、こちらから写真を撮るとインスタ映えすること間違いなしです。

浅草酉の市のオススメプラン

最初、鳳神社でお参りをして熊手のお店をぶらぶらみることをおすすめします。お店の人たちの景気の良い掛け声をきくと気持ちがわくわくしてくること間違いなしです。その後、縁日の屋台をあるき食べ歩きをして、浅草の雷門を目指してあるくのが一番人気のコースです。沢山の人でごった返すので、スリには十分注意してください。そして、ベビーカーや小さい子供連れ、車いすの方は歩くのが難しいかもしれません。それくらい人でごった返しています。

どんな服装がいいでしょうか?

日中は暖かくても、夜になると随分冷え来ます。暖かい上着が必要です。

周辺のトイレ事情

公共のトイレはほとんどといってありません。どこかのお店に入り借りたり、公園のトイレを利用することになります。お祭りに行く前に用をすましていくことをお勧めします。

まとめ

昔と比べると年々酉の市の規模が大きくなっていると思います。日本人観光客だけでなく、様々な国からやって来た外国人観光客も酉の市を楽しんでいます。浅草に近いという土地柄、古き良き日本と現代のモダンな日本の両方を楽しめるまさに日本でも珍しい土地にある楽しいお祭りです。景気の良い威勢の良い掛け声を聞きたい時や、美味しいものが食べたくなった時には是非酉の市にいくことをお勧めします。

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