ディズニーに一眼レフは邪魔?きれいな写真を撮るためにできること

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ディズニー行くと家族、友人、パレードなどの写真をきれいに撮りたくなりますよね。

「どうせなら一眼レフを持っていって、最高の写真を撮ろう!」と思う人も多いはず。

けれど一眼レフを持ったまま行列に並んだり、アトラクションに乗ったりできるのかな、という不安も残ってしまいます。

私もディズニーに一眼レフを持っていったことがありますが、その重さに途中から疲れてきてしまい、持って行ったことを後悔した経験があります。

さらに雨が降ってきたり、パレードで良い場所を確保できなかったりすると、結局あまり写真を撮らないこともあるんですよね。

そこで、一眼レフを持って行くにしても持って行かないにしても、ディズニーできれいな写真を撮るためにできることをまとめてみました。

一眼レフを持って行くならリュックに入れる

一眼レフを持つとき、カメラについた肩掛けを利用して長時間運ぶから疲れてしまうんです。ディズニーに行く時には、一眼レフが入れられるリュックを用意して出かけましょう。

リュックにいれてしまうと、

・アトラクションの際に一眼レフが壊れることがない

・疲れたらリュックに入れてしまえば片方の肩への負担が減る

・雨の時に濡れない

・写真を撮らない時間帯(行き帰りの移動)の時はリュックにしまっておける

といった利点があるのです!

私はリュックの中身を減らし、一眼レフを入れても他の物が取り出せないことがないように工夫して持っていくようにしていました。またリュックの肩掛け部分は太目のものを選ぶと、さらに疲れにくいのでおすすめです。

これなら重い一眼レフを持っていっても、きれいな写真を無理せず撮れそうですよね。

周るルートを絞ってしまおう

一眼レフの重さはだいたい1㎏。それ以外の荷物やお土産を考えると、一眼レフを持ってディズニーを1日中歩き回るなんて本当に大変です。

それでも一眼レフを持って行きたいのであれば、周るルートを最小限にし、あらかじめどのエリアのアトラクションに乗るか、どこで食事を食べるか、どこで記念撮影するかなどを考えておきましょう。

歩く量を減らすことで、一か所でゆっくり写真が撮れるだけでなく、休憩の時間もたっぷり取ることができます。

もちろん友人や家族と行く時には、ルートを限って周っても大丈夫か、ゆっくりと写真を撮っても平気かを確認しておきましょうね。そうすれば思う存分ディズニーでの友人や家族の笑顔も記録できるはずです。

やはりスマートフォンで撮った写真よりも一眼レフで撮った写真の方が夜のディズニーはきれいに撮れることも多く、一緒に行った友人に「写真を残してくれてありがとう」と喜ばれたこともあります。写真好きにはそんな言葉が最高に嬉しいですよね!

さて、ここからは一眼レフを持って行かない選択をした時に、どうしたらいいのかを紹介していきます。

ミラーレスカメラを持って行こう

ディズニーできれいな写真を撮りたいのであれば、ミラーレスカメラを持って行くのがおすすめです。

ミラーレスカメラは、一眼レフと同じように美しい写真が撮れるのですが、一眼レフよりも小型で軽いというのが特徴です。また調整が必要なこだわった写真撮影ではなく、高画質の写真をバンバン撮っていきたい人、カメラ初心者にも扱いやすいカメラです。

ディズニーでは動きのあるパレードや色彩豊かな街並みやアトラクションの前での撮影も多くなるので、ミラーレスカメラを持って行くことで、疲れることもなく満足いく写真がたくさん撮れるはずです。

まとめ

  1. 一眼レフはリュックに入れられるようにしておく
  2. 周るエリアを絞り、撮影に集中!体力を使わない!
  3. 一眼レフの代わりにミラーレスカメラを持って行く

これが私のおすすめです。

もうこれでディズニーに一眼レフを持って行った時にも邪魔にはならないはずだし、持って行かなくてもきれいな写真が撮れるはずです!

せっかくのディズニーなのできれいな写真や思い出に残る写真をたくさん残せたらいいですね。

ただしカメラの撮影中に他のお客様の迷惑になってしまわないように、ルールは守って撮影を楽しみましょう!

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