布団のダニでかゆい!毎晩の安眠のためにできるダニ対策

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普段生活している時は何も問題ないのに、布団に入ると体がかゆくなってしまうと悩んでいる人も多いはず…それは布団にいるダニが原因かもしれません!

実は私も、布団に入ると首など肌の繊細な部分がかゆくなってしまい、しかもダニアレルギーなのか咳が止まらない、という症状に悩んだことがあります。ダニに刺されてしまっていたのですぐにダニが原因だと気づいたのですが、不快感で眠ることはできないし、本当に辛かったです。

今回はそんな経験から、布団にいるダニ対策を紹介したいと思います。布団に入るとなんだか体がムズムズする!という人は参考にしてみてくださいね。

布団を洗濯する

ダニは高温で死ぬと言われています。そのため、お湯で洗濯することで布団にいるダニの量を減らすことができます。
まずは使っている布団が洗濯できる物か確認しましょう!表示を確認しないと洗った後に布団が元に戻らない場合もあります…布団を洗濯する時のポイントは、

温度は60度以上に設定

布団は単品で洗う

大きな洗濯機が必要な場合はコインランドリーを利用

という感じです!乾かすためには5時間ほどかかると考えておくと良いでしょう。布団乾燥機のあるコインランドリーを利用してしまえば布団が乾かない…なんていうトラブルもなくなりますね!

私は肌が元々弱いので、布団や枕は洗濯できる物を使うようにしています!アレルギーやハウスダストに悩んでいる人、赤ちゃんが使う布団は洗濯できる物を選ぶと安心かもしれませんね。

布団クリーナーで掃除

布団の掃除は掃除機をかければ良い…そう思っている人も多いはず。ただ布団のダニは布団の内面に潜んでいて、掃除機で表面を掃除しても意味がないと言われているのです!

そのため安心して布団を使い、安眠を手に入れるためには布団クリーナーというものを利用するのがおすすめです!

小型で軽く布団の隅々まで掃除ができる布団クリーナーはダニ対策にもぴったりです。布団を叩くことによってダニやハウスダストをきれいにする仕組みで、短時間で布団をきれいにすることが可能です。

できれば2日に1回などこまめに布団クリーナーで掃除をすることで、ダニ対策の効果も上がります!ダニに刺されてしまった時には、たくさんのダニが潜んでいる証拠なのでしっかり掃除しておきたいですね!

7年を目安に布団は買い替える

「布団は長年使い続けられる」そんな風に思っているかもしれません!もちろんすぐに傷んでしまうものではないし、長く使うことはできるのですが、7年を目安に買い替える必要があるということを覚えておきましょう!

ちなみに私は実家に帰った時に、長年使っていなかった布団を使ったことがあるのですが、布団がかなり古かったのか眠り始めてすぐにダニに刺されてしまったことがあります!もちろんダニが気になってしまいその日は全然眠れませんでした。

少し古くても普段から使い慣れている布団であればダニには刺されないかもしれませんが、久しぶりに使う布団は特に要注意です!7年を目安に新しい布団にすることで、常に清潔な布団が使えるのでダニに刺されることなく眠れるはずです。

新しい布団を買った時には、ダニ予防のために布団にダニシートを貼り、まだ大繁殖していないダニを早めに捕獲するように心がけると良いでしょう!

まとめ

1, 60分以上のお湯で洗濯する

2, 布団クリーナーを使ってこまめに掃除する

3, 布団が古くなる前に布団を買い替えてしまう

こちらが私のおすすめです!

できれば布団は買い替えたくないですが、毎晩ダニで体がかゆくなるようであれば、買い替えも念頭に置き、ダニ対策を徹底しましょう!きっとダニがいなくなれば朝まで快適に眠れる日も増え、しっかり疲れが取れるはずです!

ただし徹底的にダニ対策をしてもかゆみが治まらない場合には、ダニ以外の原因を考えてみましょうね。

 

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