穴場はなんと言っても水上です。以前、観光バスで行き、船上から見たときは最高でした。今年はあるかどうかわかりませんので、調べて、あるとすれば、早めの予約がおすすめです。
こちらでご確認ください!琵琶湖汽船
2019年のびわ湖大花火大会は、8月8日(木)開催予定です!
(2018年は、8月7日(火)19:30~20:30 でした)
滋賀県営大津港沖水面一帯です。
駐車場は周辺にあるのはありますが、例年凄い混雑になっています。基本的に駐車場はあきらめた方がいいと思います。
JR大津駅から歩いて10分 京阪電車浜大津駅下車すぐ。車の場合は・・私はマイカーを使用しないのでわかりません。申し訳ありません。
当然のことながら、ものすごく混雑します・・・という表現しかありません。とにかく激しいです!以前観光バスで行きましたが、早めに駐車場に着き花火まで4時間以上待ちました。もちろん大渋滞です。
あります。歩行者も自由に歩けません。車で行かれる方は事前に調べておく必要があります。
琵琶湖そのものが観光スポットです。三井寺や石山寺など歴史的な建造物もおすすめです。その他、対岸になりますが、琵琶湖博物館などもみごたえがあります。
そんなに多くはありませんが、若干あります。
琵琶湖ホテル、大津プリンスホテルが有名です。
日本有数の花火大会ですから、京阪神はもちろん、全国から観光客が訪れます。打ち上げ玉数は10,000発ということで、ワイドスターマインやナイアガラが湖上にはえてとてもきれいです。湖上ですから、瀬田や草津からも見えます。また比叡山の上からも見えるということですが、実際に見た事がないので、どのくらいの迫力かわかりません。
この規模の花火大会ですから、混雑は覚悟して行かなければいけません。JRの場合は、会場から実際に乗車するまで、数時間かかります。深夜帰宅は必須になります。車の場合も、上で書いたように大渋滞です。名神も大渋滞になり、周辺の一般道路も、入り込む車で混雑します。
でも、行く価値は必ずあります。夢のような花火の競演は素晴らしいです。とくに湖上から見たときは、真上に花火が次々広がり、陶然としました。構成もとてもよくて、1時間ぜんぜん飽きません。
スマイルマークや雨傘(?)など、具象的な花火もあがり、どうやってあんな形にするのだろうかなど、話がもりあがりました。ビール片手に観るのもグッドです。湖からの風が吹いて、とてもいい気持ちです。
家族連れで、カップルでぜひ行ってみてください。たのしい夏の思い出になるでしょう。小学生は夏休みの絵日記の貴重な1ページになること、間違いないでしょう。
混雑が苦手なので、基本的に花火大会は見に行かない主義ですが、友人に誘われて、観光バスと船をセットで予約してもらったので行きました。早くに出て、三井寺のバス停にバスを停めて、浜大津まで歩くのが大変でした。お弁当も、日当りがきついところで食べて、船に乗ったことには疲れていたのですが、はじまったら、あまりのきれいさに、それまでの疲れも忘れてしまいました。それほど綺麗でした。
あれだけ広い水面に映る花火は、関西では珍しいのではないでしょうか。花火は空にあがりますが、それと同じ花火が琵琶湖の水面にうかびます。つまり、通常の花火の二倍の花火がみられるということです。
どんな人にも向いていると思います。こう言ってしまうと身も蓋もありませんが、実際にまわりを見回したら、カップル、学生、こども連れ、お年寄り、いろいろな人がいてそれぞれ楽しんでいましたから・・・。
なんといっても、人ごみです。ただ、前が琵琶湖でひろびろしているので、都会の人ごみよりは、我慢ができます。なお、上にも書きましたが、周辺の駐車場は軒並み満車だということを覚えておいてください。車で行かれる方は、駐車場から琵琶湖畔まで長時間歩く事を覚悟して行ってください。ですから、こどもづれの方はベビーカーを用意してくださいね。ベビーカーだと、赤ちゃんの日焼け止めにも役にたちます。歩きやすい靴で行くのも、もちろんです。
そもそも、友達におまかせだったので、事前に調べなかったのですが、観光バスで行ったときには、お弁当がでて、それを乗船前に食べるのですが、食べる場所に困りました。観覧席エリアは立ち入れないので、港の一角の花壇の端に座ってたべたのですが、日がきつくて、げっそりしてしまいました。日傘、帽子はもちろんですが、スカーフ等も用意して日焼け対策は万全にしてください。
花火は夜ですが、待ち時間は夏の暑い昼間です。だから、昼間の待ち時間の準備を万全にしておくことがおすすめです。日焼け対策、飲み物の準備等、お忘れないようにしてください。また、場所取りは、会場が午後2時頃までひらかず、並ぶ場所もないようですので、その点気をつけてください。それと、帰りの混雑を避けたい人は、さいごのクライマックスはあきらめて、早めに駅に向かうようにしてください。最後まで見たい人は、電車に乗るまで数時間かかることを、覚悟してのんびり帰ってくださいね。