いよいよ2019年7月から「彼方のアストラ」のアニメが放送開始されます！
❏原作 篠原健太 (集英社ジャンプ コミックス刊)
❏監督 安藤正臣
❏シリーズ構成 海法紀光
❏キャラクターデザイン 黒澤桂子
❏アニメーション制作 Lerche
❏製作彼方のアストラ製作委員会
❏CAST カナタ・ホシジマ 細谷佳正、アリエス・スプリング 水瀬いのり
「彼方のアストラ」は銀魂を描いていた空知英秋のアシスタントで「スケットダンス」を描いた篠原健太が書いたＳＦサバイバルマンガで夏アニメになります。
部隊は西暦2063年を迎えて宇宙に行くのが当たり前になっています。カナタたちが通っていた高校のＢ5班の惑星キャンプに集まったのは全部で9名の男女でした。遅れてきたのが主人公のカナタでした。そしてカナタは、見も知らないＢ5班のキャプテンに立候補します。しかし、宇宙旅行をして、目的地惑星マクパについたのもつかの間、謎の球体が出現。みんなのみこまれてしまいます。そしてよくわからない惑星につきます。
そもそもなぜマクパから5012光年も離れた惑星に飛ばされたのでしょう。その理由は？私はもしかしてこの9人の中に黒幕がいると思っています。なぜなら、このあと少しふれますが、見つけた無人船があったことやとばないことなどの説明がつきません。できるのはここにいる9人だけです。もちろんカナタではないと信じています。なにせキャプテンですし、正義感にもあふれています。ここにきてもポジティブで、率先して惑星で食べられるものを探したりしています。このよくわからない惑星で生活するということを嫌がってはいますが、食料をさがすのも率先してやっています。食べられなさそうなものばかりしかなかったけれど。
熱血漢な生活から「協力して無事に帰りつけばいい」という結論に達し、18日がすぎました。そんな中、ラファエリ家の養女でキトリーの義理の妹であるフリシアはある日の夜、園長とサングラスの男がこんなことを話しているのを聞いたといいます。
「ビーゴ ニーレテ イッセーサ ショプン」
それをカナタは「Ｂ5に入れて一斉処分」という意味ではないかと読めるといいます。このＢ5のメンバーは意図的に選出されてそして宇宙で殺害されようにしているのでしょうか？そして一行が騒然すると中、突然ウォーターサーバーが爆発します。宇宙船に穴が開いてしまい空気が漏れ出します。そして宇宙船は近くの重力にひかれて落下し始めます。そこで問題になってくるのが、先ほども書いたようにその無人船には大切なパーツだけが抜かれていました。そしてそれの抜き取られた跡は真新しかったのです。それはなぜでしょうか?とばされた惑星にはカナタたち9人しかいないようです。それならやはりこの9人の中に犯人がいる、という結論に至ります。でもそれはなぜ？食べ物もよくわからないものだらけで、犯人にも危険があります。皆殺しが目的なのでしょうか？
惑星マクパでのＢ5班の失踪事件は毎日のようにテレビによって報道されていました。彼らが通うケアード高等学校では教師たちによる会議が行われていました。そんななか、Ｂ5班の9人は惑星アリスベードに滞在し、海水浴を楽しんでいました。まるでリゾート地のようなところです。一方ウルガーと一緒に釣りに出たルカ。適当にしか返事をしないウルガーに対し、気にせず話を続けたルカですが彼の名前と父親の職を知った瞬間、なぜか態度が変わります。ウルガーだけでなく実はルカにも大きな秘密があります。その秘密や陰謀により、ウルガーとルカが喧嘩しだします。しかし、そのあとウルガーはルカに心を通じさせるようになります。
「彼方のアストラ」はマンガ大賞の5位、男性部門3位に絵ランクインしているとてもおもしろいマンガです。アニメも楽しみですね。原作と同じストーリーなのでしょうか？そこが楽しみな部分でもありますね。いろいろな伏線がありとても面白い原作なので動くキャラクターを見るのが楽しみです！ワクワクしますね・・・・原作まだの方は、予習としてぜひ読んでみてくださいね！
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