Categories: 花火大会

開門海峡花火大会2019情報と口コミレポート

スポンサードリンク

 

関門海峡花火大会はどこで行われますか?

会場:福岡県北九州市門司区西海岸埋立地
福岡県北九州市門司から山口県下関を挟んで行われます。

関門海峡花火大会2019の日程

2019年8月13日  19時50分~20時40分
(令和元年)

関門海峡花火大会の魅力

福岡県では三本指に入る花火大会です。毎年1万5000発の花火が打ち上げられます。水中花火はとても見どころです!次々に花火が上がるのでお客さんも拍手したりと楽しむことができます。花火の数はもちろん屋台の数も豊富な所です。なので毎年多くのお客さんが花火大会を楽しんでいます。花火の形がとても多く子供に人気のハートの形や土星の形など迫力のある花火をみて楽しむことができます。

入場料は必要?その他料金は?

花火大会自体にはお金はかかりませんが、当然ながら有料駐車場や屋台での飲食はお金は発生します。(入場料もいりません。)

有料席はありますが、特別協賛席Sで1口15,000円、特別協賛席で1口12,000円、協賛イス席で1人3,500円、環境整備協力席で1人1,000円となっています。

会場付近の混雑情報

19時~混雑し始めます。早く行って場所取りや駐車場を確保しておかないと座ったり駐車場でて見ることが難しいと思います。なお花火大会が行われる場所に行くにつれて車での混雑がめだちます。JRも混みますがJRに乗って歩いて行ける距離です。(多い時では有料駐車場も混んでおります。)

最寄り駅 バス

JR門司港駅(徒歩5分)
西鉄バス

おすすめの服装

浴衣姿の人がとても多いです。私服の人もいますが、やはり花火大会は特別な日なのでカップルは特に浴衣が多いです。ですが、混雑しているので着崩れには気おつけた方がいいと思います。うちわなど持ってきているひとも多いです。

会場周辺の宿泊先、ホテル

ホテルは門司港レトロなど他にもあります。
歩いて行ける距離なので大丈夫です。

お子様連れ、赤ちゃん連れで行く際の注意

人がとても多いですし、子供は花火や屋台などを見て立ち止まったりしがちです。手を繋いでいてもはぐれていたりします。実際にご両親が何度も名前を叫んで探していた光景を何度も見ました。なのでお子様がいらっしゃる場合は抱っこなどしていた方がよろしいかと思います。赤ちゃんの場合ミルクやオムツ替えなどで大変かと思われます。すぐにトイレに行けるのも難しいと思うのでミルクや授乳が出来るようにケープなど持参された方がよろしいかと思います。花火の音が思っているより大きい為泣いてしまう子供や赤ちゃんもいると思います。

デートにオススメな理由

やはり、花火大会はカップルにとって特別な日ですし、花火大会に来る人の半分以上がカップルです。花火を見ながら写真を撮ったり、屋台などでインスタ映えを狙っているカップルも沢山います。いつもと違う服装でデートを楽しめると思います。

オススメの告白場所

人が多い為そのような場所はないと思いますが、花火が終わって気持ちが上がっている時の帰り道などがいいんじゃないかなと思います。

当日のオススメのプラン

最初に屋台にいって好きなものを買って席をとって花火を見た方がいいかなと思います。花火が始まって屋台に行くと、みんな立ち止まって花火を見ているため、余計に混雑します。

トイレ情報

公衆トイレはいくつかあります。少し歩くと建物にトイレもありますので比較的安心です。
ただ、女性用は何処も同じで混みますのでご注意くださいね!

私の口コミ

毎年行きますが花火の凄さにいつも感動してみています。音もすごく大きくて迫力があります。今年は去年より暑いので体調管理にはきおつけてください。屋台で飲み物を買うのは高いので自販機で買った方がお得です。(自販機などで買う人が多いので直ぐに売り切れますが)

混雑しないように早めにお家を出ることをオススメします。花火を見るスペースにレジャーシートが引いてあります。下がコンクリートなので座布団をもってきてすわっている人もいます。バックの中に財布を入れて持ち歩くと混雑していて落ちたりとられたりする場合もあると思うので首からかけられる財布がいいとおもいます。

同じ屋台も多くあるのでそんなに遠くまで歩いていく心配はありませんし、屋台の人はとても優しくていい人が多いです。外国人の方が観光などで来ている人も毎年よく見かけます。花火大会以外でも、門司港では楽しむことが出来ますよ!袴をきてレトロな街中を楽しんだり、門司港と言えば…焼きカレー!!

門司港レトロでは、水の上に浮かぶ船で焼きカレーを作っているお店があります。とても美味しいので是非行ってみてください。他にもドクターフィッシュを体験して足をツルツルに!お土産コーナーも充実していて観光客がにぎわっています。トロッコ列車といって門司港を眺めながらゆっくりした一時を途中のトンネルでは光る魚が!?

冬になると、キャンドルナイトといってたくさんのキャンドルが地面いっぱいに置いてあります!中でもカラフルなキャンドルに願い事や名前を書いて置けるキャンドルもあります!門司港レトロには、下関行きの船などが出ていてそれに乗ると、朝とりたて新鮮のお魚!!唐戸市場やそのお隣には水族館がありますよ!楽しめるところが豊富です。このように門司港にはたくさんの行事で楽しめることができますよ。

花火大会だけじゃなく門司にはたくさんの魅力があります。皆さん、花火大会をきっかけに門司を好きになっていただけると嬉しいです。この記事を読んで、行ってみたいな・・と思われたら是非是非お越しください。

スポンサードリンク
masterf