私個人のスポットは、長浜城を囲む湖岸沿いや長浜城から見ること。南浜の水泳場も人気がありますが、道の駅近江母の郷は花火ツウが集まるスポットでもありますので、車がたくさん停まってます。長浜港から少しだけ遠いですが、どちらもきれいに見れます。
2019年８月５日(月曜) 19:30～20:30の予定です！
なんといっても１００００発の花火は圧巻です。間近で見る、その迫力は凄まじい爆発音とともに夜空に次々に浮かびあがり、色とりどりの花火に感動し、次々に脳裏に焼き付いていきます。金色の大きな大柳のカーテンは、ぜひ見てほしい！花火を眺めていると、いつのまにか、その迫力に魅了され、今まで何かに悩んでいたことが音とともに消し去られてしまう！そんな不思議な感覚に陥ります。終盤の連続花火は、夏の夜空が昼間に変化したのかと驚くほど明るく、また美しく輝くので特に見物です。悩みがある人も、花火を見終わる頃には、音とともにどこかに吹き飛んじゃうかもしれませんよ。地元の人、駅から次々に降りてこられる人たちで沿道は大変混雑しています。今年は彦根の花火が、中止となっているため更なる混雑が予想されます。でも、行きたい！見たい！って人は、ぜひ下記を参考にしていただければ幸いです(*^^*)
有料観覧席が長浜港近くの豊公園にありますが90cmほどのスペースで1500円、パイプ椅子は１席2500円です。
それ以外は基本的に無料です。長浜港で打ち上げされますが、米原あたりの湖岸から、長浜の湖岸までで、打ち上げ花火は見ることができます。
電車の場合は、長浜駅西口から徒歩10分です。
長浜花火大会の専用駐車場はありせんので、駅付近を探すなら長浜駅西口降りて左手に120台ほど広々とした駐車場がありますが、昼くらいから埋まり出すので夕方には空きが全くない状態です。東口のNPC24Hモンデクール長浜パーキングの立体駐車場にも停められます。駐車場探しは本当に大変なので、近くで見られるなら電車の方がオススメです。 14時くらいから二車線から一車線への車両規制がはじまり道路が混み始めるので、お車でお越しのかたは早めに駐車場探しをしておくことが必要です。電車も大変込み合うので来場されるかたは、二時間くらい前に長浜駅に、到着しているほうがいいと思います。ギリギリでなく、余裕を持ってこられるほうがベストです。
迫力重視なら、ちょっとお高くなりますが、有料観覧席です。基本的に無料で楽しめるので、夜店や屋台で買って、湖岸沿い歩きながら楽しむのも夏の素敵な夜になると思います。長浜の花火の特徴は、湖岸沿いであれば、長浜に来なくても米原でも少し遠いですが見れます。人混み、渋滞が苦手！そんな人は、近くに来なくても、湖岸沿いであれば、見れるところがあちこちにありますよ。
長浜の湖岸沿いにホテルがいくつかあります。ファミリー向けには、ホテル&リゾーツ長浜とグラッツェ、グリーンホテルYes長浜みなと館、ホテルYes長浜駅前館、浜湖月などがあります。値段は高くなりますが、遠方のかたが早めから予約を取られるので、遠くからお越しの方は、考慮してみてはいかかでしょうか？
また、カップルには手頃なラブホテルが２つあります。ロングビーチとナインハーフです。電車でいかれる場合は長浜城前のロングビーチは部屋数も多いのでオススメです。当日のラブホテルは、かなり人気がありますので、お早めにいかれるといいと思います！
長浜の港付近の路肩には夜店や屋台がたくさん並びます。かき氷、から揚げなど似たようなものが至るところで売っているので、色んな食べ物や飲み物が買えます。また、セブンイレブンやファミリーマートも近くにあり人気です。
かなりの人混みです。昨年の猛暑も予想されるので動きやすい服装のほうが個人的にはいいかと思います。思っている他、歩くのでヒールや履きなれない下駄でつまづき転んでおられるかたがいました。止まって休憩する場所がないので、お洒落を楽しみたい気持ちもわかりますが、やっぱり履きなれた靴選びも、花火を楽しむポイントとして重要です。トイレは有料観覧席と、豊公園の駐車場内にあります。人混みに対しての圧倒的にトイレ数が少ないので、駅やモンデクール内、長浜港付近のセブイレやファミリーマートなどの位置を把握し、早めに済ませておいたほうがいいです。特に子連れの方は、人混みで進みにくいのでお早めに。
個人的にですが、シート、センス、保冷剤、ハンドタオル、充分冷やしておいた飲み物を保冷のジュース入れに入れておく。夜でも暑い真夏日、キンキンに冷やしてもっていけば、屋台に飲み物を買いにいかない&自分を冷やすことができるので便利でオススメです。保冷剤も暑くなった自分の体を冷やすためです。シートは、どこにでも敷けるので、立って観覧するより座って観覧のほうが、より楽しめます。オススメのアイテムたちです。
長浜大花火は１時間です。
その価値ある１時間は、たくさんの人々を引寄せる癒しの魔力となるでしょう。家族連れ、カップル、一人で眺めていても、素敵な時間になると思います。長浜の花火は琵琶湖を囲み、湖岸沿いであれば、近くに行かなくても充分見て楽しめます。素敵な花火を眺め、一緒に夏の夜空に魅了されてみませんか？