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荒野のコトブキ飛行隊の考察記事

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アプリも始まり、飛ぶ鳥を落とす勢いの「荒野のコトブキ飛行隊」。
女の子が戦闘機に乗り、敵を打ち落としたり、遠征したり、街を守ったりするお話ですよね。

かっこいいしパンケーキが好きな子がいたりと個性も豊かです。
そんな「荒野のコトブキ飛行隊」の考察をしたいと思います。

ユーハングとイツジ

キリエの過去の改装からこのあの目の世界観を見てみましょう。
まずは言葉の説明からです。以後、この2つの語句はよく使われます。
ユーハングはサブジーたちがいた場所。海もあり技術力もあります。

イツジはキリエたちがすむ世界の名前。昔大穴が秋ユーハングから様々なものがもたらされました。そしてユーハングの元となったのは間違いなく日本でしょう。サブジーの本棚には日本語で書かれた本がたくさんありました。(「平家物語」など)キリエが持っていた新聞は日本語で書かれたものでした。

イツジでは「ポンド」と「銭」を同時に使うユーハングの人がやってきたことが関係しているのかもしれません。「穴」が開いた時期のユーハングの時代は第二次世界大戦と考えるのが普通だと思います。世界を巻き込んだ大きな戦争といえば近年だと第二次世界大戦です。それであればサブジーの発言とも合点がいきます。

「死体を見たことがないの?」
「人嫌いの人殺し、癇癪持ちのお尋ね者」

このあたりの発言は戦争と絡めて考えると非常に合致します。

ここまでまとめると、イツジは戦時中のユーハング(日本)の武器・飛空艇の製造所と考えるとよさそうです。敗戦に伴い穴をふさいだまたはふさがれた、ですがサブジーが残された明白な理由はないです。

世界観としては「地球空洞説」みたいなかんでしょうか・・・。
イツジは日本の血かの奥底にあるかんです。
いろいろなものが降ってくる」という説明できます。
大穴については「イツジは死後の世界」という案も上げようと思います。
死後の世界だからこそ堕落しても無事に生き延びれるし、海のない世界でも食材に苦労はしないと、そういうかんじでしょうか。お墓の正体とヘビ柄パイロットの正体

続いて1話で映ったキリエが訪れたお墓についてです。
これは6話に登場したサブジーのためにキリエが用意したものでした。

また、キリエが何度挑戦しても敗北しているヘビ柄の模様をもった戦闘機乗りの正体がサブシーである可能性があります。私はあまり戦闘機には詳しくないのですがサブジーが乗っていた航空機と例のヘビ柄の者は型式が同じように見えます。キリエは知っているジプシーが乗っていたのだとすればキリエには致命的なダメージを与えられることなくやり過ごすことの証明にもなります。

そして、空賊の正体。
どこからともなくやってくることから彼らがユーハングの人物である可能性が十分あります。
イツジ→ユーハングへの移動はできても、ユーハング→イツジの移動はできるかもしれないですね。

もしかすると、一部の人だけが知る特殊な道があるかもしれないです。
サブジーに近づいた男は「戻りたくないの?」と尋ねていたことから2つの世界は実はまだどこかでつながっているかもしれません。

まとめ

ただ単純にアニメとしてみていたのですが一度じっくり見て気づいたことを考察としてまとめてみました。パンケーキおいしそうです。パンケーキの自販機、見てみたかったです。そういう機械があるということはそのくらいイツジは発達しているのですね。

食べれなかったので、味などは分かりませんが、きっとおいしいんでしょうね。

 

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