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布団は乾燥機で何分かければダニ対策になるの?乾燥機の正しい使い方

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ダニは高温と乾燥に弱い!ということを知っている人も多いはず。そんな時に使えるのが布団乾燥機ですよね!

ちなみに、私も布団乾燥機をダニ対策のために使っているのですが、使い方によってはまったく対策になっていない場合もあるというのです!手間も時間もかけて乾燥機を使っているのに意味がないなんて絶対にいやですよね…

今回は、布団乾燥機を正しく使ってダニ対策をする方法を紹介したいと思います!

布団乾燥機の正しい使い方

布団乾燥機に慣れていないと、間違った使い方をしてしまい、ダニ対策にはなっていない場合もあるはずです。
布団乾燥機でダニ対策をするときのポイントとなるのは、

・布団乾燥機で布団を温め、ダニを殺す

・ダニの死骸を掃除機で吸い取る

これだけです!

大切なのは布団乾燥機の使い方なのです。

・布団乾燥機を横にして、敷布団をかける。その上に掛布団で覆う

・布団乾燥機で熱を全体にいきわたらせる

・布団乾燥機に掛布団をかけ、その上に敷布団で覆う

私のおすすめはこちらです。
敷布団と掛布団の位置を逆にすることで布団全体のダニを殺すことができるんです!

布団乾燥機を使った後には必ず掃除機をかけるのを忘れないようにしてくださいね。そうしないとダニの死骸がアレルギー疾患の原因になってしまうこともあります!

それではどれぐらいの時間をかけて布団乾燥機を使えば良いのかを見ていきましょう。

設定時間はどれぐらい?

布団乾燥機を短時間だけ使って満足してしまってはダニ対策にはなりません!

敷布団が下の状態で60分、掛布団が下の状態で60

合計2時間となります。

もちろん布団乾燥機の機種によって90分設定の場合や4回ほど布団の位置を変えなければいけないこともあるので丸1日作業に時間がかかると思っておくと大切です。

同じ部屋で一緒に敷いている布団があれば、1日にまとめて布団乾燥機を使うことで、ダニの逃げ場がなくなります。そうなると朝から晩まで布団乾燥機を使っているなんてことにも…

私はずっと家にいられる日に布団乾燥機を使うようにしています!数か月に1回のペースで使えばいいので、慣れてしまえば気楽にできるはずですよ!

どんな布団乾燥機を選ぶかも大事

ダニ対策には欠かせない布団乾燥機ですが、やはりどんなものを選ぶかも大切となってきます!

私は本格的なダニ対策のために「マット式(マット付き)」と呼ばれる布団乾燥機を選んで使っています。設定や収納に手間が多少かかりますが、数か月に1回使うものなのでそれでもしっかりダニ対策できた方が良いと思って選びました!

布団乾燥機には他にもコンパクトで、布団以外にも靴の乾燥にも使える「マットレス(マットなし)」タイプがあります!ダニ対策はできますが、本格的なダニ対策はできないと言われています!

おうちの収納や布団乾燥機を使う頻度など考えて選ぶとよいでしょう。

他にもスピード乾燥や消臭機能など布団乾燥機もどんどん最新のものが出ていて、使いやすさも良くなっているのでダニ対策に加えて機能にこだわってみるのもいいですね!

まとめ

  1. 布団乾燥機の後に掃除機で正しくダニ対策
  2. 2時間!布団乾燥機を使ったダニ対策には時間がかかる
  3. 徹底的にダニ対策がしたいなら「マット式」布団乾燥機を選ぼう

これらが布団乾燥機を使ったダニ対策のポイントです!

布団乾燥機に慣れていないと、なかなか使うのが億劫になってしまうかもしれませんが、ダニが苦手な熱と乾燥で徹底的にダニ退治ができるので、ぜひ取り入れてみてくださいね!

ダニのせいで布団に入ると体がムズムズしたり、よく眠れなかったりする人も、布団乾燥機を使うことでよく眠れるようになるはずです!

もちろん布団乾燥機でのダニ対策だけで満足しないで、定期的にシーツや枕カバーは洗ったり、掃除機をかけたりして、布団をつねに清潔に保つように心がけましょうね!

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