ディズニーランドではリュックも邪魔になる？リュックのメリット・デメリット

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ディズニーランドは、アトラクションに乗るのも、お土産を買うのも、何か食べるのも、何もかもが楽しいところですよね。けれどその分、普段以上に歩き回ったり、疲れやすかったり…想定外のことも多いはず。

そして、ディズニーランドに行く際には、荷物が邪魔になってしまったり、荷物を持つのが辛くなってしまったり…そんなことは避けたいですよね。できれば身軽に楽しみたい！そう思うのが当たり前です。

私も、ディズニーランドに行く際には、荷物を鞄に入れるか、リュックに入れるか、お土産はどうやって運ぶか、など色々なことに悩んでしまう一人です。私のように荷物の持って生き方に悩む人は、意外に多いのではないでしょうか。

今回は、ディズニーランドに行く際にはリュックがいいのか、どうやって持ち物をまとめたらいいのかについて、まとめてみました。

ディズニーランドに行くとどうして荷物が多くなってしまうの？

ディズニーランドには身軽に行けば、1日中動き回って過ごしてもあまり疲れないかもしれません。けれど、ほとんどの人はそうはいかないでしょう。ディズニーランドに行くと、どうしても荷物が多くなってしまうからです。それはどうしてなのでしょうか。

・動画や写真を撮るためのカメラやビデオ
・雨具や着替え
・レジャーシートやタオル
・ディズニーグッズ
・1泊するための荷物

こういった物が荷物になるからなのです。

もちろん、こういったものを持って行かなくても、ディズニーランドは楽しめますが、あると便利だし、安心感もありますよね。そして、こんなにたくさんの荷物はまとめるためには、相当上手く荷物をつめなければいけないし、重い荷物を運ぶ体力も必要となります。

リュックで行くメリット

ディズニーランドに行く際には、荷物が多くなっていると分かっているのであれば、リュックで行くことを検討してみるといいでしょう。

・肩紐の太いものであれば、疲れにくい
・両手が空く
・動きやすい
・一眼レフカメラなどの大きな荷物が入る

リュックにはこういったメリットがあげられます。

ディズニーランドで、1日中動き回りたい、子供と手を繋がなければいけない、そんな人はリュックで行くと良いでしょう。荷物があまり邪魔にならず、1日楽しく過ごすことができます。

リュックで行くデメリット

一見、ディズニーランドに最適なように見えるリュックですが、ちょっとしたデメリットを感じる場合も出てきてしまいます。場合によっては、鞄よりもリュックのほうが邪魔だと感じてしまうかもしれません。

・荷物を取り出す際に、いちいち肩から降ろさなくてはいけない
・アトラクションでは膝に置く必要がある
・他の人にぶつかってしまう
・背中が蒸れてしまう

こういったデメリットがあげられます。

特に、夏場にリュックを背負っていると、背中が暑すぎて、びっしょりと汗をかくことになってしまいます。また財布を出したり、お土産をしまったり、ちょっとした動作の際に、リュックを毎回背負ったり、降ろしたりするのはなかなか面倒くさいものです。

こんなふうに荷物をまとめよう

リュックにもメリット、デメリットがあると分かると、「ディズニーランドに行く際の荷物はどうやってまとめたらいいの？」と思ってしまうでしょう。まず、おすすめなのは、様々な持ち方のできる鞄です。

斜め掛けができたり、腕に下げたり、必要に応じて持ち方を変えることができる鞄を選びましょう。またリュックの中にも、時にはショルダーバックのように持つことができるものがあります。間違っても、大きい手持ち鞄だけで行くことはやめましょう。手が疲れるだけで、1日中長くディズニーランドを楽しむことはできません。

また宿泊が伴う場合や、お土産がある場合は小さめのスーツケースを持って行き、ディズニーランドの最寄り駅や中のロッカーにスーツケースを入れてしまうのも良いでしょう。これで園内では身軽に動け、帰宅する際も鞄とスーツケースのセットであれば、わりと楽にたくさんの荷物を運ぶことができます。

子供がいる場合には、ベビーカーの下やベビーカーにフックに荷物を収め、手持ちする荷物を減らすこともおすすめです。普段からおむつや着替えなどで荷物が多い子連れも、快適にディズニーランドを満喫できるはずです。